もう7月…1年も半分以上過ぎてしまったのですね…
早ぇぇぇぇぇぇ!;;
そんなわけで?毎度の如く、不定期出没な店主です。
生息地は梅雨真っ只中ということで、今日も湿気に纏わり付かれて
おります。
書くネタがあるのに書く時間が無い…というか、単に時間の
使い方が下手で書けてないというのは、つくづく自分の精神衛生的に
よろしくないということを実感しております。
少しですが、「書く」感覚が戻ってきてるかも?と思っていた所
なので余計にかもしれませんが…。
とはいえ、今年はむしろこれからが本番なので、なかなかそうも
言ってられないだろうなぁ。うう、ちくしょう。
こんな時こそ活字と妄想だ!ということで、「守り人」シリーズ第2作目を
ゲットしましたv
闇の守り人
見つけた瞬間レジ前ダッシュです。
やっぱり面白くて一気に読んでしまいましたv
「大人に人気がある」そうですが、やはりスポットの中心が
主人公のバルサ本人ということと、ある意味で第1作目
「精霊の守り人」よりも、ダークな印象が強いこと
(誰もが持ち合わせる汚い部分、世の不条理等が、より鮮明に
描かれていること)が要因なのかなぁ、と思います。
早く次を!と思ってみたら…
次巻来春発売予定って……orz
本気でハード版買いそうで怖いんですけど…
同じ上橋先生の
狐笛のかなた も買ってますが、こちらはまだ途中。
この方の書かれる世界観が本当にツボです…。
心当たりのある何処かのようで、でも何処でもない雰囲気。
見知らぬはずなのに懐かしい舞台。
これを糧に、またもりもりと妄想します。
(現実見ろよ…)